~今年の夏を”健康”で乗り切ろう!~

こんちには☺

7月も後半に入り、暑さが更に厳しくなってきています🌞

そんな今年の夏を”健康”で乗り切るために、日本スポーツ協会が熱中症予防対策の啓発として使われている

ポスターの内容をもとに、少しでも皆さまのお役に立てればと思いご紹介させていただきます!

運動に限らず、長時間の屋外での活動をする際は気温だけでなく、暑さ指数(WBGT)も参考にしましょう。       天気予報などで熱中症リスクが高いとされている日は可能であれば、屋外での活動時間を減らしたり休憩をいつもよりもこまめに取るなどの対策をしましょう。

平日に屋内で仕事をして週末に屋外でのイベントなどに参加する時や、病み上がりで屋外で活動する時などに注意が必要です。週末に屋外での活動を控えている場合では、少しずつ屋外での活動時間を増やしておき、身体に暑さを慣らしていくこと(暑熱順化)が重要です。病み上がりの場合は、無理をせず少しずつ屋外での活動時間を増やしていくようにしましょう。

最近では、スポーツドリンクや経口補水液などの重要性が周知されてきているように思います。

「喉が渇いた」と感じているときは既に脱水が始まっている状態ですので、ちょこちょこ飲みと言われるように意識してこまめに飲むように心がけましょう。

からだの外からというのは、特に太い血管が通っている頸部、脇、鼠径部などを氷のうを使って冷やすことです。

冷えピタも熱中症予防のためにも結構便利です!

からだの内からというのは、しっかり冷えた飲み物や氷などを摂取し、からだの中から深部体温を冷やすことです。

少しでも体調に不安がある場合は、原則涼しい屋内で過ごすのがベストです!                   屋外での活動を控えている前日はしっかりと睡眠を取るように心がけましょう。

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熱中症も、予防の方法やこういう場合は熱中症のリスクが高いということを知っているだけでも対策になるかと思います。ただ、連日のように暑い日が続きますのでご自身に合った適度な運動をすることも”健康”を維持するのには重要になってきます!!

屋外での運動が難しい場合は、ぜひLIFE STYLE LABの涼しい環境の中でトレーニングに励んでいただければと思います😁

また、お子さんや高齢者の方は「しんどいな…」などの自覚的症状が遅れて感じることも多いですので、周りの方が水分をしっかり摂れているか?、栄養・休養なども問題がないか確認してあげるようにしてあげてください。

熱中症かな?と迷った時点で水分補給を促したり、冷やしてあげるなど出来る範囲でサポートしてあげましょう☺

執筆者:LSL-staff