LIFE STYLE LABについて

ウエルネスパーク曙川から始まる
新しいライフスタイル

ウエルネス (Wellness) とは、世界保健機関 (WHO) が国際的に提示した、「健康」の定義をより踏み込んで、そして広範囲な視点から見た健康観です。
ひとづくり、まちづくり、ものづくり、ネットワークづくり、ふれあいづくりを目指し、ここ曙川から新たなウェルネスを発信することとなりました。
LIFE STYLE LABだけでなく、八尾リハビリテーション病院、YPC保育園 曙川南、デイサービスセンター つながり とともに様々な年齢層の方にアクティブで豊かな人生を歩めるようにサポートしていきます。
健康を「基盤」として、その基盤をもとに豊かな人生、輝く人生を実現することが「ゴール」です。アクティブにカラダを動かすことに熱中し、LIFE STYLE LABでの生き甲斐を見つけていければ、ゴールに向かうプロセスすべてが新しいウェルネス観になることでしょう。

CONCEPT

丈夫な体がこれほど重要な時代があっただろうか?

人生100年といわれる時代になりました。
その中で、2020年は新型コロナの蔓延で人々の生活を一変させました。感染することへの恐れ、経済的なダメージ、人とのつながり・・・これまで考えることがなかったようなことを考え、多くの不安が心の中を駆け巡ったのではないでしょうか。
逆に手に入れたものもあります。
出かけなくても注文をすれば家に届いてくる。
出勤しなくても仕事をすることができる。
直接会わなくてもパソコンやスマホ越しにコミュニケーションが取れる。
しかし、手に入れると必ず手放すことがあります。
それは、カラダを動かすということです。

これまでも交通機関の発達や家電製品の発明、そして普及することにより生活が変化し人の活動量が減ることによる生活習慣病が蔓延してきました。そして、コロナ禍の中カラダを動かすことが急激に減りコロナによる健康二次被害が危惧されるようになっています。

運動不足は免疫力を低下させ感染や重症化し易い状態になるという研究結果が発表されました。

運動習慣者は市中感染リスクが31%低減され、感染症による死亡(主に肺炎)のリスクは37%減少 (Chastin et al. Lancet 2020)

私たちはこれまでも運動することで快適な生活が送れることを皆さんに伝えてきました。

自分で自在に扱えるカラダであること。

そのことが100年時代の人生を快適に暮らす重要なポイントであることは間違いないでしょう。それに免疫力の話が加わり運動の重要性は高まるばかりです。あとは、正しく安全に運動ができる環境をどのように確保するのか。

ライフスタイルラボは関西医科大学健康科学センター監修のもと地域の皆様に安全で安心していただける施設づくりを準備してきました。健康に関するあらゆる情報と運動を通して快適な生活や社会を創造することをお約束します。

VISION

あなたとともに実現したいこと

「豊かで元気な100年」を創造することです。
自信にあふれ活力ある心と身体を創ります。
地域に貢献し、健康にまつわる情報を発信し続けます。